代表 桑山吉嗣 のプロフィール
- 融資サポート専門コンサルタント 桑山 吉嗣 (くわやま よしつぐ) 事業所概要はココ
- 大学を卒業後、税理士事務所で、融資サポートのコンサルティング業務(開業資金を調達するためのサポートと起業支援のコンサル・既存企業の運転資金の調達)の支援、創業計画書をどう作っていくか等々の指導を中心に業務を行う。
- 創業計画書をどう書くか、と、自己資金の貯め方、を中心に指導、600社を超える相談にのってきた。
- ■平成26年1月初~12月末実績
・開業資金に関するご相談:約140件
・既存企業の融資・資金繰りに関する相談:約90件
・開業資金をどう借り入れするか、のノウハウセミナーの講師:13回 - ■過去のセミナー実績等
・豊中市役所主催 創業塾インストラクター
(テーマ:個人事業で始めるか、会社設立するか、メリットデメリットは?)
・起業家インキュベーション「播磨WAVE」講師
(テーマ:創業における資金に調達について)
・NPO法人関西クリエーターズネットワークの融資おようび経理の顧問
等々 - ■提携先
・行政書士・司法書士・税理士・社会保険労務士等多数
- 経歴
- 大学卒業後、経営コンサルティング会社に勤務。
営業力強化コンサル・賃金制度コンサルを中堅企業に対して企画提案していく営業マンとして従事。 - 1993年 会計事務所系コンサルタント会社に勤務。
資金繰り改善を中小企業に対して提案・解決するコンサルタントとして従事 - 1995年 会計事務所系コンサルタント会社に勤務。
コンサルタントとして、中小企業に、融資サポート、人事考課制度・能力主義賃金システムの構築等の指導を行う。 - 1999年 税理士事務所系コンサルタント会社入社。
零細企業あるいは起業前の方に対して、経理改善・資金繰り改善・創業資金の調達のサポートをコンサルタントとして行う。 - 2003年 税理士事務所勤務。
零細企業あるいは起業前の方に対して、経理改善・資金繰り改善・創業資金の調達のサポートをコンサルタントとして行う。 - 2006年 せんしん経営コンサルティングを設立
- Q.趣味は何ですか?
A.アウトドアが好きです。好きな仲間と10人くらいでワイワイやったり。あと、劇団・落語を観ることが好きです。 - Q.食べ物で好きなものは?
A.高杉のケーキとポワールのシュークリーム。 - Q.メインの職歴は?
A.何社かの税理士事務所と経営コンサルティングの会社に勤務していました。
そこでたまたま資金繰り改善と融資サポートの業務をやっていたので。 - Q.どんな性格?
A.一日寝たらすべてを忘れることが出来る非常にいい性格です。 - Q.好きな生き物は?
A.犬。飼ってます、マルチーズ。 - Q : 旅行したいところはどこですか。
A.トルコ・フィンランド・台湾。最近、親日の人が多いことを知ったので。 - Q : いま一番欲しいものは?
A.時間 - Q : 好きなテレビ番組は?
A.「有吉マツコの怒り新党」 朝ドラ「ちりとてちん」(古すぎる!) - Q : 印象に残っている映画は?
A.「繕い裁つ人」「阪急電車」「しあわせのパン」
どれもホワーンとします。 - Q : こどもの頃、何で遊んだ?
A.たんていゴッコ・野球(透明ランナー付き) - Q : 何が不得意?
A.5人以上の人の前でセミナーの講師すること。
(そんなん言ってたら仕事にならないんですが) - Q : 好きな言葉は?
A.「ころんでもタダではおきない」
- 私のポリシー
私は、税理士事務所と経営コンサルティング事業所の中で、融資サポートや資金繰りの改善の担当として業務を遂行しておりました。 - これから創業したい、という方も数多くお見えになり、資金の相談、会計の相談を受けるのですが、そういう方の9割に共通点があったものでした。
- 開業の際の資金は、日本政策金融公庫か信用保証協会か銀行に行って「創業するので資金を借りたいんですが」といえば、そんなに難しくなく借りることが出来るものだとハナから思っておられるのです。
「こっきん」や「信用保証協会」をボランティア団体と間違えているような人が非常に多いのです。
- 普通に銀行へ行って「開業資金を借りたい」などと言うよりは日本政策金融公庫の方がまだ貸してもらいやすいのは間違い無いですが、「ちょっと貸してください」程度の気持ちで行って借りれるわけがない。
- こういう金融機関は税金で出来ているようなものですから、「この人に貸したら間違いなく5年~10年に渡って一度も滞りなく返済し続けてくれるだろう」という納得性のある書類と説明が無ければ、融資を受けることは出来ません。
- さらには、日本政策金融公庫のサイトには「創業資金のお金を融資するための創業計画書のお手本」が掲載されているので、それを上書きするような感覚で記載していって審査に通らない人が非常にたくさん居ることもわかりました。
- また、明らかに不利なことを自ら言ってしまって一発アウト、なんて人が多いことも。
- 最も気をつけないといけないのが、(これがまた最も多いのですが)昔からよく知っている仲の良い経営者に聞いて、言ううことを鵜呑みにして審査に通らないケースがあきれるくらい多かったのです。
こんなつまらないことで起業がいつまでたっても出来ない、というような現状を考え、「ほんの少しのことをご存じないがために借りれないので起業が出来ない」という現状を打破するためにこのHPをつくった次第です。




