お客様の声
- ■大阪府大阪市生野区でピアノ教室を経営されている近田裕規様 (37歳女性)
- Aコース(面談によるご相談)を申し込まれました
- わたしはピアノ講師および経営をやって8年になり、今でこそ固定のお客様もたくさんできて経営的にも安定していますが、独立してからの3年間は資金的にピンチな時も幾度とあり、そのたびに顧問の税理士の先生にいろいろ指南してもらっていました。
- そしてまた自分でも金融機関の融資係との交渉はたびたび行っているので、それなりの自負もあったのです。
- しかし、桑山さんに直接お会いしてご相談して、わたしが持っていた資金調達に関する常識がものの見事にぶちこわされてしまいました。
- お話をお聞きしながら「そうか、あの時もっとこういうやり方をしておけば、倍くらいの額の融資を受けることができてたんだろうな」とか、「開業時に、融資係にあんな余計な一言を言わなかったら少しは借り入れができてたんだろうな」と思うようなことがしばしば出てきたのです。
- 特に日本政策金融公庫(こっきん)と信用保証協会のことについては、税理士の先生でもあまり金融機関の裏事情とかご存知ないのが実情なのですが、桑山さんの経験と知識というのでしょうか、びっくりした次第です。本当にありがとうございました。
- 近田裕規様のHPはこちら
- ■東京都で音楽スタジオを経営されているSO様 (39歳男性)
- お久しぶりです。その節はありがとうございました。
- リハーサルスタジオのオープンを考えておりまして、いろいろ検索していくうちに、桑山さんのHPをたまたま発見、感ずるところがあり思い切って桑山さんに電話相談の申し込みをしました。
- 資金調達は起業のスタートラインに立つための最初の難関なのですが、当初は借入れを何とかトータルで3000万円できれば、と思っており、桑山さんのアドバイスをもとに勝ち取りたいと思ったのです。
- お陰さまで、800万円の担保しかありませんでしたが、なんと日本政策金融公庫から3000万円、県制度融資から1500万円、中小企業振興財団より無金利設備資金400万円を調達できました。予定よりも大幅に余裕を持って借りることができ大満足です。
- 面接にのぞむ直前にも電話相談させていただいたのですが、どんな質問が想定されてどんな心構えでのぞんだらいいか、といったところは、特に心の支えになりました。ありがとうございました。開業した施設の写真をお礼を兼ねて送りますので見ていただければありがたいです。
- ■滋賀県で調剤薬局を経営されているMT様(54歳男性)
- 自分も含めて社長とよばれる人によくありがちな資金調達においての失敗は、自分が懇意にしている他社の社長とかに聞いた情報を鵜呑みにして行動することです。
- その社長さんはその方のためと思ってアドバイスされているのでしょうが、自分の狭い体験の中でのことしか言わないことが多いのです。
- たとえば「1000万円借りるのだったら申し込みは2000万円にしておいた方がいい」とか「日本政策金融公庫(こっきん)と信用保証協会の両方に申し込んでもデータベースがつながっているので黙っててもわかるから先にこちらから言わないとダメ」とか「住宅ローンやサラ金の借金は黙ってても保証協会には必ずわかるから所詮申し込んでもダメ」とかなどのことです。
- 自分のごくわずかな経験,あるいは聞きかじりのことをそのまま他人に言っているがためにおこることなのですが,これらは実際に桑山さんとお話しているとほとんどウソであることがわかります。
- 事業をやっていく上で、ここで得た知識をベースに数多くの実体験を積み重ねてきいけば、まず資金繰りに対しては怖くはなくなると思います。特に、開業したての初心者の人でも1回でも相談を受けた上でのぞめばまずは大きな失敗はないと思います。




